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主な弓道道具
弓
価格:19,000円~
説明:
竹・グラスファイバーがあり価格も様々。
・弓の長さ(身長によって選ぶ)
165cm以上 …寸伸び(227cm)
150~165cm…並鉾(221cm)
150cm以下 …寸詰り(215cm)
・弓の強さ
初心者は7、8kくらいから始めるとよい。
握り皮
価格:310円~
説明:
弓の持つところに巻きつけ、手が滑らないよう、痛まないようにする。
弦(つる)
価格:400円~
説明:
弓に張り矢をつがえるもの。
中仕掛けが巻いてあるものと巻いていないものがある。
(巻いてない場合は自分で巻く)
弦巻
価格:600円~
説明:
予備弦を巻いて保管しておくもの。
的矢
価格:14,500円~(6本)
説明:
通常使う羽根のついた矢のこと。
矢尻(矢の先)が鋭い。
甲矢(はや)・乙矢(おとや)の2本で一手と呼ぶ。
巻藁矢
価格:1,500円~
説明:
巻き藁用の矢のこと。
矢尻が丸い。羽根のあるものとないものがある。
ゴム弓
価格:1,400円程度
説明:
右手の離し方、左手の角見の働きを覚える。ゴムが矢の代わりになる。
ゆがけ
価格:15,000円程度
説明:
弓を引くときに右手につけるもの。
三つかけ、四つがけ、もろがけがある。
ぎり粉
価格:150円~
説明:
弓を引いた時、ゆがけが滑らないようにかけの指先につけるもの。
ふで粉
価格:150円~
説明:
弓を引いた時、弓を持った手を滑りやすくするよう、手のひらにつけるもの。
道宝
価格:400円~
説明:
弦に中仕掛けを付ける時に使う道具。軟らかい木を使う。
弓袋
価格:420円~
説明:
弓を持ち運ぶ時に入れる袋。
足袋
価格:1,000円~
説明:
普通の白足袋。
下かけ
価格:100円~
説明:
ゆがけの下につけ、ゆがけを汗や汚れから守る。
矢筒
価格:3,000円~
説明:
矢を入れて持ち運びする。
胸当て
価格:400円~
説明:
弓を引いた時、弦が当らないよう胸につけるもの。
女性のみ使用。
道着
価格:2,500円~
説明:
弓を引く時に上に着るもの。
袴
価格:8,000円~
説明:
弓を引く時に下に履くもの。
帯
価格:1,500円~
説明:
道着の上に巻く。
着物
価格:男物 15,000円~、女者 17,000円~
説明:
茨城県の場合、3段以上で必要となる。
5つ紋をつけるのが正式。
襷
価格:1,000円~
説明:
女子が着物を着用した時に使用する。
(袖が邪魔にならないようにする)
弓道教本
価格:1,220円(第一巻~第三巻)、1,530円(第四巻)
説明:
第一巻 射法編
第二巻 射技編
第三巻 続射技編
第四巻 理念と射技詳論
介添え 教本
価格:1,000円
説明:
矢渡しの第一介添え、第二介添えを解説した教本
襷さばき 教本
価格:510円
説明:
女性の襷さばきを解説した教本。