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執筆者の写真kijyokyudo

敬老射会


本日は、敬老射会です。

招待者4名を含む17名の参加です。


開会式では、会長(本日は都合により塚本副会長)挨拶、その後お祝い品の贈呈です。


参加者全員で集合写真の撮影です。


開会式後、矢渡し、参加者祝射、答礼射、余興(扇的、金的)を行いました。

最初に矢渡しです。(射手:塚本副会長、第一介添え:園部さん、第二介添え:戸塚さん)


次に、参加者による祝射(一手坐射)です。


続いて、本日の主役のみなさんによる答礼射です。

通常は足腰を気にして、一次審査要領での答礼射ですが、敬寿の皆様のお考えで、持ち的射礼でした。

先輩方の深く充実した会は見ている人を引き込む魅力溢れるもので、静寂の後に生まれる鋭い離れ、そして感動の残心。全てが心に残るものでした。先輩方の弓道にかける気概と共に、観ている私達に何かを訴える様な答礼射でした。

すばらしい答礼射、本当にありがとうございました。



少し時間があったので余興前に全員で四つ矢を1回行いました。本日はお祝いなので、的中の記録は行いませんでした。(そのせいか、みなさん伸び伸び引いていたような(笑))


締めくくりは、参加者全員で楽しく余興を行いました。

余興開始前に、今回も余興的職人の山中さんから説明いただきました。

初心者の方も楽しめるように、扇的は、開く角度を調整できるようになってます。


最後に閉会式です。

余興的に的中した方の表彰です。(的中された方々、おめでとうございます!)


次回の錬成会は、10月21日の予定です。

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